製品は企業向けです。個人への販売はしておりません
メーカー
カタログやマニュアル・仕様書などコピーやダウンロードされないよ うにしたい。
塾・学校
問題集やテキストを自社サイト以外に公開したくない。
製造業
客先からの提供されたＰＤＦを社内イントラネットのみで公開したい。
印刷もできないようにしたい。
社外に持ち出しても閲覧できないようにしたい。
販売会社
顧客一覧表ＰＤＦにパスワードを付与し社外で見ることができないよう 個人情報を守る。
・指定パスワードでＰＤＦに対してロックができます。
・各種セキリュティコントロールができます。（印字、コピー、改ざん制限等）
・閲覧の有効期限を設定できます。有効期限を過ぎますとカバーページが表示されます。
・Ｌｉｇｈｔ版の特徴に加え、複数のＰＤＦファイルを一度に処理できます。
・ホームページ閲覧用のｉｎｄｅｘ．ｈｔｍｌも作成できますので、処理後にＦＴＰソフト等で
複数のＰＤＦと一緒に転送しますと簡単に閲覧できるようになります。
・漢字のＰＤＦファイル名も使用できます。
・カバーページの閲覧制限文字のテキストファイル編集が可能です。
・閲覧開始日の設定が可能です。
・閲覧終了日の設定が可能です。
・閲覧開始日と閲覧終了日の設定が可能です。
●●PDF閲覧制限システムフォルダ一括処理版●●
light2-フォルダ版(018)、Ver018 検証について
・設定前のPDFファイル：Ver1.7
・一括処理は5,000件処理可能です。
【検証環境】
・デスクトップPC(Windows10Pro 21H1)
【携帯端末、スマートフォン】
・iphone7、ⅩR(iOS14.8.1、15.1)
・iPad11Pro(iOS15.1)
・androidスマホ(バージョン11)
【閲覧結果】
①ファイルパスワード、各種セキュリティコントロール
PC(Chrome、Edge、IE、Firefox)(AdobeAcrobatReaderDC)
iphone、iPad、androidスマホ(safari、chrome、AcrobatReader)
すべて問題なくパスワード入力で閲覧できました。
②閲覧期限制限
携帯端末はすべて非対応となります。
PC：AdobeAcrobatReaderDC
ブラウザはInternetExplorer11のみ閲覧可能です。
ローカルフォルダ制限の場合
AdobeAcrobat（Reader）からの閲覧のみ可能です。
・ＰＤＦの期限設定時、閲覧するパソコンの日付を期限設定日以前に戻すと閲覧が可能になりますのでご注意ください。
・ＪａｖａＳｃｒｉｐｔを強制解除されるサードパーティ製のリーダー等では閲覧制限がかからない場合がありますので
パスワードでロックしてください。
・この製品を使用し閲覧制限をかけたＰＤＦの内容について当社はすべての責任を負いません。
・この製品を使用したＰＤＦファイルに対し使用者またはユーザーがなんらかの方法で直接内容を改変された場合の
あらゆる現象・事象についての結果に当社はすべての責任を負いません。
・この製品の閲覧制限はｊａｖａｓｃｒｉｐｔによる簡易制限です。
・パスワードは８桁以上の英数記号混在をかけてください。
・セキュリティ使用と解除用パスワード、オーナーパスワードは必ず設定してください。
・オーナーパスワードを管理は厳重に管理してください。
・製品の仕様は予告なく変更する場合があります。
・IPhone IPADはjavascriptが動作しないため閲覧制限は機能しません。
・サードパーティ製のPDFViewerはjavascriptが動作しない場合、閲覧制限は機能しません。
・アドビ社のアクロバットリーダー最新版でご覧ください。
旧バージョンでは閲覧で きない可能性があります。
・スマートフォンでは閲覧できません。
・マック内蔵のＰＤＦビューワーでは閲覧できない可能性があります。
別途マック用最新アクロバットリーダーをインストールしてください。
・マックOSのバージョンによっては閲覧できない可能性があります。
・アクロバットリーダーの環境設定で「JavaScript」を使用できる状態にしてください。
・アクロバットリーダーが正しくインストールされていないと閲覧できない場合があります。
・InternetExplorer11以外のブラウザでJavaScriptが利用できない場合、表示されません。
・JavaScriptを強制解除されるサードパーティ製のリーダー等では閲覧制限がかからない場合が
ありますので パスワードでロックしてください。
・PDF閲覧制限システムのWEB閲覧制限機能について
各種ＯＳ、各種ＷＥＢプラウザ、各種ＰＤＦリーダーとの組み合わせにより、完全な閲覧制御が難しい事から
MS社のデスクトップアプリ IE11のサポート終了のタイミングで本システムのWEB閲覧制限機能は使えなくなりました。
なお、引き続き、上記機能以外の各種セキリュティコントロール機能と保守サポートは継続となります。
