障害情報
・「メール本文外部ファイル」を編集しても更新されない不具合
原因 Windows11のメモ帳の不具合。
メモ帳の初期設定値はメモ帳起動時の設定が
「前のセッションを続行」となっています
この設定ですと×ボタンを押しても保存されませんのでご注意ください。
メール本文外部ファイルを編集しても更新されません。
必ずメモ帳の設定を→起動時の設定→メモ帳の起動時
「新しいセッションを開始し未保存の変更を破棄」にチェックしてください。
お知らせ
・令和6年度源泉徴収票の法改正について
摘要欄に定額減税を記載が必要です。見積依頼をお願い致します。
・弊社製品は電子帳簿保存法(改訂)に対応可能です。
PDFファイル名を日時_相手先_金額.pdf で別保存できますので見積依頼お願い致します。
参考価格 6万円(税別) (改ざん防止対応)
<マカフィー社製セキュリティソフトでの注意点>
不具合現象
・弊社アプリケーションを利用する場合、PDFPage.exeが「誤検知」され隔離されフリーズする。
・スピードが10倍遅くなる。
対策
1.PDFPage.exeをリアルタイム検索画面から除外処理する。
2.リアルタイム検索を解除して利用する。
3.マカフィー社製セキュリティソフト以外のセキュリティソフトを利用する。
<年間保守サポート方針>
年間保守サポートは必須とさせていただきます(全製品共通)。必須の理由は昨今の外部環境の変化によるものです。
弊社システムは1999年に発売されました。
当時のOS WindowsXP/7は比較的安定していましたが、昨今のWindows10/11ではインターネットの普及によりWindowsUPDATEが頻繁に
行われており、システム動作中の自動更新、大規模アップデートではOSが初期化され突然動作しなくなるなどの障害が発生しています。
一部セキュリティソフトの誤動作による障害なども発生しています。
上記理由により弊社にお問い合わせされて復旧するケースが多くなっています。
またWindows10では日本語IMEの既知のバグによりフリーズする問い合わせが殺到しました。(Windows11では解消済み)
その他、PC入替に伴う再インストール移設作業、担当者変更による再設定、ネットワーク、WiFi接続、PCの不具合による障害復旧等
サポートに入られてないユーザー様からのお問い合わせが多くなったことが年間保守サポート必須とさせていただく理由です。
さらに以前の桐9はインストールCDから再インストールだけで復旧可能でしたが、
桐10sからライセンス管理がWebになったことで、PC障害時は弊社でしかライセンスの復旧はできません。
Web管理になった理由は不正利用防止の観点からです。
ご理解ご了承願います。
最新版桐s2024LTのお知らせ
・桐9-2012をお使いのユーザー様へ
サポート終了となっています。
最新版桐s2024LTへの有償バージョンアップをお願いします。
・桐10sをお使いのユーザー様へ
2025/10にサポート終了となりますので
最新版桐s2024LTへの有償バージョンアップをお願いします。
・Windows11用 桐s2024LTバージョンアップ価格 80,000円
お知らせ
メールシステムを弊社に確認せずGmail、office365にいきなり変更することはおやめください。
配信できない場合があります。
訪問対応は別途見積となります。
office365 OAuth2 認証では2、3ヶ月後に迷惑扱いとトークンファイルの再取得となる可能性があるため、
認証なしのリレーサーバー経由を推奨します。リレーサーバーの設置はお客様自身でお願いします。
Gmailにつきましてもアカウントパスワードではなくアプリパスワードが必要となりますのでご注意ください。
従来のPOP、IMAP経由での送信を推奨します。
令和6年度定額減税対応について
・定額減税の帳票修正費用 3万円(税別)~
メールまたはTeamviewerによるリモート納品となります。
訪問対応は別途見積となります。
≪お客様の準備物≫
・環境設定に記載の給与・賞与のレポートファイル(.rpx)、スマホ・ガラ携用.cmx
ファイルの参考例 給与明細書.rpx 携帯メール本文.cmx
・定額減税が追加されたサンプルCSVとマッピング仕様書を弊社宛にお送りください。
・混雑が予想されますのでお早めにお送りください。
個人住民税通知Email自動配信システム 販売開始
従来、手作業により配布していた住民税通知配布業務をEメールで自動配信する画期的システムです。
令和6年度より「個人住民税特別徴収税額通知(住民税通知)」の電子化が開始されます。
このシステムの導入により個人住民税通知配布の手間がなくなり業務効率が大幅に改善され経費節減を図る事ができます。
詳しくはこちらから
●Google社が発表した「新しいメール送信者のガイドライン」DKIMとDMARC対応につ いて ●
メールを送信する送信元(送信サーバ)は、DKIMの対応が必要となり対応しない場合は
Gmailにメールが届かなくなるという内容になります。
参考情報
https://www.nri-secure.co.jp/blog/gmail-guideline-2023
https://ent.iij.ad.jp/articles/6076/
■対応期限
2024年1月末
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上記対応につきまして弊社システムのメール配信アプリ(SMAIL)は何もする必要はありません。
お客様がご利用されているメールサーバーのプロバイダ側にてDKIMとDMARC対応が必要となりますのでご確認ください。
お知らせ
弊社、各Web閲覧クラウドサービスで採用しているさくらインターネット社は
政府クラウド、提供事業者に「さくらインターネット」を選定…初の日本企業となりました。
参考記事URL
https://www.yomiuri.co.jp/politics/20231128-OYT1T50067/
システム操作・運用時のご注意
PCの移設やユーザー変更の際は弊社に確認願います。
ご自身でインストールCDからインストールされますと設定された情報が初期化されデータがなくなる可能性があります。
メール配信の注意事項(office365の場合)
Office365のsmtp.office365.comサーバー連続送信した場合、自動的に迷惑メールになるようです。
迷惑メールになる原因の詳細は不明ですが、リレーサーバー経由にされるか、別のプロバイダをご利用ください。
システム操作・運用時のご注意
弊社システムを操作・運用する際、WindowsUpdateの「更新の一時停止」を必ず設定してください。
自動更新になっていますと運用中に更新されることでシステム停止、フリーズ、誤動作の原因となります。
更新するタイミングは弊社システムを使用していない時間に更新お願いします。
障害情報
Office365 OAuth2認証でのメール送信は一時的に送信に成功しますが
マイクロソフト側でスパムメール扱いされ突然予告なく送信ができなくなります。
再設定しても一時的に送信成功しますがスパムメール扱いとなり送信できません。
OAuth2認証以外の従来通りの送信方法か大手プロバイダでのSMTPサーバーで送信してください。
※ご注意※
弊社メール配信システムにおいてメール配信中にスタンバイモードになった場合、配信停止となります。
その後スタンバイモードから復帰するとフリーズすることがあります。
フリーズした状態でPCの再起動せず、そのままメール配信システムを起動するとメール本文が更新できず
誤配信する恐れがありますので、下記のプログラムをダウンロード解凍し、「mailcore.exe」を
弊社システムフォルダに上書き保存してください。
また、スタンバイモードから復帰した場合は必ずPCを再起動してしてください。
mailcore.exe ダウンロードはこちらをクリック
※ご注意※
給与明細電子配信ソリューションsmtp.office365.com へ送信すると接続エラーになる障害について
このエラーの原因はOffice365側による原因で、メールサーバーがBUZY状態である可能性があります。
再送信することで正常終了します。
複数の企業団体から問い合わせがありますのでOffice365を導入された代理店経由で問い合わせると良いと思います。
送信ログを提出して接続エラーが多い旨問い合わせしてください。
弊社ではこのように接続エラーの多さからOffice365は推奨していません。
一般的なプロバイダのSMTPサーバーが安定しています。
●システム起動時「プリンタがインストールされていません」エラー表示について
通常使うプリンタを設定すると解消することがあります。
●「FAXファイルが異常です」 FAX自動配信システムでこのエラーが発生した場合
別PCへの再インストールが必要なケースもあります。
原因はWindowsUpdate後に発生する場合が多く、WindowsUpdateにはシステムに影響する大規模なアップデートもあります。
安定動作している場合はできるだけWindowsUpdateは行わないようお願いします。
過去の情報については → こちら