システム操作・運用時のご注意

弊社システムを操作・運用する際、WindowsUpdateの「更新の一時停止」を必ず設定してください。
自動更新になっていますと運用中に更新されることでシステム停止、フリーズ、誤動作の原因となります。
更新するタイミングは弊社システムを使用していない時間に更新お願いします。

障害情報

Office365 OAuth2認証でのメール送信は一時的に送信に成功しますが
マイクロソフト側でスパムメール扱いされ突然予告なく送信ができなくなります。

再設定しても一時的に送信成功しますがスパムメール扱いとなり送信できません。
OAuth2認証以外の従来通りの送信方法か大手プロバイダでのSMTPサーバーで送信してください。

※ご注意※

弊社メール配信システムにおいてメール配信中にスタンバイモードになった場合、配信停止となります。
その後スタンバイモードから復帰するとフリーズすることがあります。
フリーズした状態でPCの再起動せず、そのままメール配信システムを起動するとメール本文が更新できず
誤配信する恐れがありますので、下記のプログラムをダウンロード解凍し、「mailcore.exe」を
弊社システムフォルダに上書き保存してください。
また、スタンバイモードから復帰した場合は必ずPCを再起動してしてください。

　mailcore.exe ダウンロードはこちらをクリック

※ご注意※

給与明細電子配信ソリューション
経理・購買部向けソリューション
FAX/Email自動配信ソリューション 　をご利用中のお客様へ

　弊社システムは重要な基幹システムです。
　WI-FI接続(無線LAN)での運用と配信は禁止です。
　必ずLANケーブルを接続して運用配信してください。

　またメール配信中はWindowsUpdate、スタンバイモード、HDD省電力モード、ウイルススキャンでの運用は絶対に禁止です。

smtp.office365.com　へ送信すると接続エラーになる障害について

このエラーの原因はOffice365側による原因で、メールサーバーがBUZY状態である可能性があります。
再送信することで正常終了します。
複数の企業団体から問い合わせがありますのでOffice365を導入された代理店経由で問い合わせると良いと思います。
送信ログを提出して接続エラーが多い旨問い合わせしてください。
弊社ではこのように接続エラーの多さからOffice365は推奨していません。
一般的なプロバイダのSMTPサーバーが安定しています。


●システム起動時「プリンタがインストールされていません」エラー表示について
　通常使うプリンタを設定すると解消することがあります。


●「FAXファイルが異常です」 FAX自動配信システムでこのエラーが発生した場合
　別PCへの再インストールが必要なケースもあります。
　原因はWindowsUpdate後に発生する場合が多く、WindowsUpdateにはシステムに影響する大規模なアップデートもあります。
　安定動作している場合はできるだけWindowsUpdateは行わないようお願いします。

障害情報

　　桐10sからフォント埋込ありでPDF出力した場合
　　Androidスマホのアクロバットリーダーでは文字が表示されず罫線と枠のみ表示される。

　　桐10sからフォント埋込なしでPDF出力した場合
　　Androidスマホのアクロバットリーダーでは明朝体がゴシック体で表示される。

Androidスマートフォンで文字および環境依存文字「﨑」「髙」をレポート定義どおりに表示させたい場合は
別途有償のアンテナハウス社瞬間PDFでPDF出力してください。

源泉徴収票の法改正がありました

源泉徴収票の変更を希望される企業様は弊社または代理店まで見積依頼をお願いします。
(改正内容　[住宅借入金等特別控除区分])

お知らせ

マイクロソフト社より販売された「Windows 11」および「Excel 2021」の
「桐」 の対応は、下記URLを参照願います。

　http://www.kthree.co.jp/kiri/ct_support/notice/windows11.html

【長期間利用時に発生する不具合エラーの原因と対処法】

<予想される不具合>
・過去ファイル増大によるPCの応答遅延が発生し、ファイルI/Oエラー、ファイルアクセスできなくなる。

<対策>
・PCの動作を軽くするため以下のフォルダ内をすべて削除または移動する。
　　C:\olive-v1*\maildata\
　　C:\ olive-v1*\backup\
　　C:\ olive-v1*\送信log
　　C:\ olive-v1*\実績
　移動先は別PCサーバー、外部ディスクに移動する。

・ゴミ箱を空にする。
・上記以外に保存されている過去ファイルを削除する。
・IOビット社製Advanced SystemCare 15で調査チェック自動修復する。


[PC変更ユーザー変更時の初期設定]
・桐10sをご利用の場合
　　桐10sのみ起動し
　　　ツール-環境設定-全般-高度な設定-表のテキスト書き出しをシフトJISにするのチェック-OK
　　　ツール-環境設定-印刷-高度な設定-PDF出力時にフォントを埋め込まないにチェック-OK
　　　ツール-環境設定-一括-高度な設定-印字コマンド出力をシフトJISにするにチェック-OK
　　OKを押し×ボタンを押して終了し再度起動してください。
　　送信テストをしてください。

・桐9をご利用の場合
　　桐9のみ起動し、ツール-環境設定-一括-高度な設定
　　　64の数値を上から
　　　128
　　　200
　　　128
　　　200
　　　128
　　OK-OKを押し×ボタンを押して終了し再度起動してください。
　　送信テストをしてください。

お知らせ

ＭＩＣＲＯＳＯＦＴ社の３６５メールアカウント使用の際のメール送信エラーについて

【該当システム】
　　給与明細書電子配信システム
　　ＦＡＸ自動配信システム
　　Ｅ-mail自動配信システム
　　ＦＡＸ/Ｅ-mail自動配信システム
　　支払通知書FAX/Email自動配信システム
　　支払通知書Web閲覧クラウドサービス
　　給与明細書Web閲覧クラウドサービス
　　請求書Web閲覧クラウドサービス

ＭＩＣＲＯＳＯＦＴ社にて、ＴＬＳの旧バージョンの廃止により
弊社システムからのメール送信時、送信エラーとなる場合がある事が確認されました。

■マイクロソフト社情報リンク■
https://docs.microsoft.com/ja-jp/microsoft-365/compliance/prepare-tls-1.2-in-office-365?view=o365-worldwide

上記症状が出たお客様につきましては、以下の方法で改善する事が確認できています。
お手数ですが、以下の方法にてシステム更新をお願い致します。

１．下記のリンクのファイルをダウンロードし、デスクトップ上に保存します。
　　ＳＭＡＩＬ４．２３ダウンロード 　（ダウンロードファイル名：smail4.23.zip　ファイルサイズ８３８ＫＢ）

２．１番でダウンロードしたファイルをデスクトップ上に解凍します。
　　ファイル開封パスワードは　olive　です。
　　ｓｍａｉｌ４．２３フォルダの中に　smail.exe　ファイルサイズ1,667KB　が出来ます。

３．２番のsmail.exeファイル本体を、お使いの弊社システムの以下フォルダに上書きコピーします。
　　保存先システムフォルダ名は、
　　olive-v△△￥tempフォルダの中　もしくは、olive-v△△-△△￥tempフォルダの中になります。
　　※△△の部分はお客様毎に異なります。

４．ファイル保存後は、上記フォルダに保存したsmail.exeを起動します。
　　以下のサンプルにある赤枠の部分に、正しいＳＭＴＰパスワードを入力後、保存ボタンを押します。
　　保存ボタンを押す事でパスワードが暗号化され、システムに登録されます。
　　

５．最後に終了ボタンを押してください。以上で、システムの更新が完了します。

Windowsの更新プログラム適用後、日本語入力で桐が反応しなくなる現象について

　　今年行われたWindows 10の機能アップデート
　　　・Windows 10 October 2020 Update（バージョン20H2）
　　　・Windows 10 May 2020 Update（バージョン2004）
　　を適用すると、日本語入力の際、桐が反応しなくなるという現象が発生する事があります。


【現象】
日本語入力に「Windows 10」付属の「Microsoft IME」を使用すると、桐が反応しなくなる事があります。


【原因】
今年行われたWindows 10の機能アップデートで発生している、最新の「Microsoft IME」の問題が影響していると考えられます。

※こちらのサイトにて情報が公開されています。
https://support.microsoft.com/ja-jp/help/4564002/you-might-have-issues-on-windows-10-version-20h2-and-windows-10-versio


【対策】
「Microsoft IME」の設定を以前のバージョンに戻します。


【設定手順】　「Microsoft IME」の設定を以前のバージョンに戻す方法　ＰＤＦ

1. [スタート]メニューから[設定]→[時刻と言語]を選ぶ
2. 左側の[言語]をクリック後、右側に表示される「優先する言語」の[日本語]をクリックし、表示された[オプション]をクリックする
3. 「キーボード」の[Microsoft IME]をクリックし、[オプション]をクリックする
4. [全般]をクリックする
5. 「互換性」の[以前のバージョンの Microsoft IME を使う]を　[オン]にする

YAHOOブラウザはPDFのダウンロードに失敗しPDFファイルが開くことができません。
Google chromeかFirefoxをご利用ください。

iphoneをお使いの方へ

ios13.0~ios13.2で発生していたsafariのバグにより、閲覧PDFファイルの一部が欠けて表示される件
下記の機種にて、Appleが公開したios13.3で解消している事を確認しました。　　自分のios確認方法PDF　→　　　　　　

確認済機種：iPhone7、iPhone8、iPhoneX、iPhoneXR、iPhone11pro

Applestoreで、safariのアップデートがある場合は、safariのアップロードもしてください
なお、Adobe Acrobat ReaderでのPDF閲覧は、今まで通り閲覧が可能です。

windows１０での予期せぬ障害が多数発生しています。

ＯＳの起動障害
フォルダにファイルが保存できない障害
エクスプローラーを操作中に突然消える
ユーザーが変わると動作しない

など原因不明の障害が多数報告されています。
windows１０が安定するまでwindows７は廃棄せず、弊社アプリケーションが何らかの理由で動作しない場合は、windows７で緊急対応することを推奨します。

windows10マイクロソフトのブラウザ、エッジでＰＤＦが文字化けするバグがあるので必ず　Acrobat Reader　で開いて下さい。

iphoneをお使いの方へ
最新のios13にバージョンアップするとsafariのバグにより、閲覧PDFファイルの一部が欠ける事が判明しています。
今後appleのアップデートで改善されると思いますが、それまではios12のままご利用される事をお勧めいたします。

なお、すでにiso13へバージョンアップされた方は、初回のみ　AdobeAcrobatReader　のダウンロードを行ってください。
AdobeAcrobatReaderのダウンロード　→　Adobe Acrobat Reader 　その後、Adobe Acrobat ReaderからPDF閲覧をお願いいたします。

●ios13でのPDF閲覧手順書のダウンロード●
給与明細書Web閲覧クラウドサービスの場合　→　　　　 給与明細書電子配信システムの場合　→　

給与明細webクラウドサービスのＰＤＦはヤフーブラウザではダウンロードに失敗するため閲覧できません。
GoogleChromeかfirefoxをインストールして閲覧してください。

給与ＷＥＢ閲覧クラウド及び支払通知ＷＥＢクラウドご利用のお客様へ

平素は格別のお引き立てを賜り、誠にありがとうございます

弊社サービス（給与ＷＥＢ閲覧クラウド及び支払通知ＷＥＢクラウド）が利用している、
さくらインターネットレンタルサーバにおいて、通信の安全性を確保するため、
「TLS1.0/1.1」による暗号化通信が無効となる>メンテナンスが実施されます。

変更に伴い、お客様の閲覧環境によっては、https://から始まるサイトを閲覧する際、
「TLS1.2」に非対応の端末から閲覧できなくなります。
ウェブページが閲覧できなくなった場合は、閲覧者の端末が「TLS1.2」へ対応しているか
ご確認お願いいたします。
なお、http://から始まるサイトを閲覧する場合は、影響を受けません。


▼メンテナンススケジュール
2018年5月16日（水）～ 2018年5月30日（水）

▼影響範囲
※閲覧者の環境が以下に含まれる場合、https://での閲覧ができません。
●ＯＳバージョン
　　Android 5.0未満
　　Windows 7未満
　　OS X v10.8以下
　　iOS ４未満

●ブラウザ（OS） バージョン
　　Microsoft IE7以下
　　Internet Explorer IE10以下
　　Apple Safari 8以下

▼閲覧出来ない場合
ＯＳバージョンアップ、ブラウザバージョンアップまたは、
http://から始まるアドレスで閲覧をお願いいたします。
※http://から始まるアドレスで閲覧の場合、通信は暗号化されません。

給与明細書Web閲覧クラウドサービス閲覧障害(IOS11.3 safari)

現在、給与明細書Web閲覧クラウドサービスにて
iPhone iPad のシステムアップデート(IOS11.3 safari)後のバグにより 閲覧障害が発生しています。


【障害内容】
　　毎月のダウンロードボタンを押しても先に進まず固まった状態になります。

【対策】
　　APPStoreからGoogle chromeをダウンロードして閲覧してください。
　　こちらは正常に動作します。

【今後の対応】
　　弊社Webアプリケショーンで障害を回避できるか検討中です。
　　回避でき次第、順次適用してまいります。それまではGoogle chromeで閲覧をお願いします。

Windows10においてPDFの文字・数字が正しく表示されない件

Windows10標準PDFビューワーのMicrosoft Edgeにはバグがあります。
文字フォントを埋め込んでいないPDFは文字化けします。
対応としてはアドビ社のアクロバットリーダーDC(無料)をインストールしてください。
すべてのOSでアドビ社のアクロバットリーダーは正しく表示されます。
Adobe Acrobat Reader
またGooglePDFViewerやスマホ用サードパーティ製のPDFビューワーも質が悪く
同様に文字化けが発生しますのでアドビ社純正のアクロバットリーダーで開いてください。

【参考】
福岡市のホームページにてMicrosoft Edgeが文字化けするとの記載がありましたのでお知らせします。
福岡市のホームページ

お知らせ

2015/6から発生していたスマートフォンアンドロイド5.*.*において
PDFの文字化けについて7/末にアドビ社が修正を行いました。
現在AcrobatReader16.2.1にて解消されています。
Adobe Acrobat Reader

お知らせ

現在Windows7でご利用頂いているFAX自動配信システムはWindows10では動作しません。
また、OS変更によるバージョンアップは年間サポート(年間保守契約)には含まれません。
別途、Windows10Verup対応　5万円(税別)/1ライセンス+別途交通費　を購入して下さい。

お知らせ

Windows8.1 Windows10にインストールされているMS社製PDFビューワーやEgdeで文字化けが発生しています。
アドビ社の最新アクロバットリーダーをインストールしていただき閲覧願います。
Adobe Acrobat Reader

お知らせ

最新機種のスマホとアクロバットリーダーの組み合わせで金額が文字化けする障害が発生しています。
以下の対応ビューワーがありますのでお手数ですがダウンロードして対応願います。

PDF Reader リード
OfficeSuite 8 + PDF Converter
Xodo PDFリーダー＆エディター

お知らせ

1．Google社のメールフィルターの仕様変更によりGmailアドレスへ送信できない場合があります。
2．H28年度から源泉徴収票の電子交付分にはマイナンバーを記載する義務があります。
3．源泉徴収票の電子交付分については、「摘要欄」に　[電子交付分]　と記載が必要となります。
　　また、電子交付分は確定申告には使用できません。
4．給与明細書電子配信システム及びFAX自動配信システムのWindows10対応版は開発中です。
　　Windows10への自動バージョンアップは行わないでください。
　　Windows10対応版は別途有償になります。